デジタルフォトメイク付 証明写真

「人間の第一印象」初めて相手を見た瞬間に、その人の印象が8割以上決まると言われています。就職活動(就活)履歴書で使う証明写真は、あなたの人生を大きく左右する重要な写真です。採用担当者が一番最初に目にするのはES/履歴書の内容からではなく、間違いなくあなたがなにげなく貼った1枚の証明写真から。その『一瞬』の証明写真にこだわるだけでも、ESの書類通過率は驚くほど高くなります。

アートボックスの証明写真は、流れ作業の撮影とは違います。自然な笑顔が作れるまで・・・手抜きなしの最低20カット撮影。 その中からもっとも印象の良い写真にデジタル・フォトメイク補整で就職活動にふさわしい明るい雰囲気の証明写真に仕上げます。 写真データは1年間保存してありますので、後日焼増も可能です。

撮影から写真お渡しまで約40分

【完全予約制】女性限定の写真スタジオです

証明写真 料金表 (税込価格)

デジタル・フォトメイク+髪色補正付

撮影基本料金 1,500円

プリント

  • 1枚セット300円

  • 2枚セット500円

  • 4枚セット800円

  • 8枚セット1,000円

※証明写真サイズ 7.0cm×5.0cmまで

WEB用エントリーData 1,300円

基本データ 560×420pixl 1種類
※スマホへ無料転送 撮影料別途

2022年11月1日改訂

就活応援 証明写真

デジタル・フォトメイク+髪色・明るさ補正付

撮影からお渡しまでの所要時間50分

合格必勝パック Perfect-版

 証明写真 4枚 + WEBデータ 5 種 4,500円

 ※証明写真 4 枚から 8 枚に変更の場合は プラス 200 円

女性限定の写真スタジオです
※ WEBデータは、スマホ転送またはCD-R どちらか選べます
※ WEBデータは、無料でスマホに転送いたします
※ 表示価格はすべて税込です

新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、大手企業中心に Web 面接を行う企業が急増。今まで手書きが常識だったエントリーシートが、パソコンやスマホでの入力が主流となり、郵送からPDFでのWEB提出へ。
すっかり新卒の就職活動が様変わりしてしまいました。
それに伴い今まで ES に貼っていた40×30mmの証明写真の出番も少なくなり、中には「すべてWEB提出なので写真データだけが欲しい」という学生さんの声も聞かれるようになってきました。しかも、WEB添付データは、各企業・業種ごとにPixlサイズが異なったりしてます。

そこで、新企画としてあらゆるWEBサイズに変更可能な【マルチWeb Data】を新たに加え4種類から5種類にパワーアップしました。
さらにご要望の多かった【髪色・明るさ補正】も追加料金なしで補正致します。

WEBデータ4種類

WEB用 エントリーデータ4種類内容

① 600×450 pixl 【リクナビ Open ES】 791KB

② 560×420 pixl 【一般企業 推薦】 689KB

③ 320×240 pixl 【金融・保険系】 225KB

④ 160×120 pixl 【その他】 56KB

※赤字のOOOKBは、写真データの大きさです。

アートボックスの合格必勝パックは、全国平均使用枚数の証明写真と、日本企業でWEBエントリー登録時に求められることが多い代表的な4:3比率の3種類データと、さらにリクナビOPEN ES指定サイズの他、外資系に多い4.5×3.5cmパスポートサイズや5×5cmの正方形写真サイズにも変更可能なマルチWeb Dataを新たに加えて全5種類のWebデータをスマホに無料転送いたします。
証明写真は、専用カッターで、綺麗にカットしてからお渡し致します。

Webデータを実際にPCで展開した際の見え方

WebデータPC展開

【参考資料】
◎Mac Book 15型画面上で実際映る見掛け上の大きさ
【600×450pixl】137mm × 103mm
【560×420pixl】129mm × 97mm
【320×240pixl】 73mm × 55mm
【160×120pixl】 28mm × 37mm

例えば、一般企業で求められることが多い3×4比率の【560×420pixl】Webデータの大きさとは?実際にピーンとはこないと思います。プリントでは40mm×30mmの大きさ。

しかしPCの画面上では、129mm×97mmの大きさ、約L版プリント相当の大きさで表示させます。証明写真は小さいからスピード写真で大丈夫と思ないで下さい。ひと昔前より拡大が自由に可能になった分、厳密なデータ作りが必要となりました。

無料 デジタル・フォトメイク

就活用証明写真の撮影に訪れるお客様のほとんどが学生さん。まだ化粧も慣れてないので、超薄化粧か、すっぴん。そこに強いストロボの光を当てると、どうしても肌にテカリが生じて飛んでしまいます。それを防ぐためにフルメイク付を推奨する写館真も最近増えてます(写真用メイク)。しかし、どうしても厚化粧になってしまうケースが多く、仕上がりが「何かいつものイメージと違う」というケースも。もちろんメイクさんの腕や相性とも大きく関係しますが、料金もそれなりに高額に。

アートボックス独自の証明写真用デジタル・フォトメイクは、撮影後、お客様が選んで頂いたベストショットの写真に、一般企業用・エアライン用・アナウンサー別に応じた適量のフォトメイクで、肌のテカリを抑えた自然で好印象に見える証明写真にしてお渡し致します。さらに証明写真では欠かせない肩の傾き・髪の毛の乱れまでもデジタル・フォトメイクで処理致しますので、ナチュラルメイクのままでも安心して御来店下さい。アートボックスの証明写真は、全てデジタル・フォトメイク付です。

綺麗に写るための 撮影ポイント

証明写真は真顔で撮影するもという認識が大多数です。どの就活本を読んでも、真面目さや信頼性をアピールするため歯を見てはいけません。 と書かれてます。本当にそうなんでしょうか?
マジメな顔より笑顔の方が絶対好印象に見えます。

就職用の履歴書・エントリーシートの写真の目的は、顔写真を見て面接に呼んで会ってみたいと思われるか?思われないか?それだけです。
書類通過しなければ、次のステップにも行けません。
CAやアナウンサー、営業やサービス業はもちろんですが、絶対歯を出してはいけないと思われがちな金融業でも、笑顔の写真を貼られた人の方が、確実に書類選考の 合格率は高い様です。写真館の証明写真は焼増しが可能ですので、内定が決まらず、エントリーシートを出し続けていると当然、証明写真の枚数も足りなくなり焼増しに来られます。
15年間証明写真に携わっていると、焼増しが必要な方の写真には、特徴的な共通点があります。それは、真面目顔を前面アピールした写真がほとんどだという事です。

かつてメガバンクで、人事担当をしていた友人から、こんな面白い話(本音)を聞いた事があります。
「証明写真のサンプルみたいな笑顔の素敵な子うちの銀行にも来ないかな~銀行の履歴書に貼ってくる証明写真は、どいつもこいつもくそ真面目な写真ばっかり貼ってくる・・・。マジメを売りにしたって絶対に入れんぞ!みんな銀行の仕事を理解していない。銀行はサービス業だよ。こっちは、いかに笑顔の素敵な子が居ないか必死に探してるのに・・・笑顔一つで預金高も変わるしねぇ~(笑)  マジメは当り前でしょう!!その上で何を伝えられるかでしょう・・・・ってね。」

経験上 歯を出さない方が良い職業  公務員・病院関係・学校の教師。ただし、歯並びや口の形にも左右されますので、全員が歯を出すと好印象に写るわけではありません。Art Boxの証明写真は、約20カットの撮影(口を閉じて口角の上がった写真と、歯を出した笑顔の写真2種類)の中からあなたに合った好印象に見える写真を見つけてお作りします。
証明写真のライティングは、通常正面から当てるストロボの光が強いため、肌が光ったり、飛んだりといったテカリ現象が発生します。
そのテカリを防ぐために、ファンデーションを顔全体に濃く塗ると、のっぺりとした凹凸のない顔に写ってしまいます。そこで立体感のある顔を作ろうと、ハイライトやシェーディングを駆使してメリハリを付け、さらにノーズシャドウにアイシャドー・アイライン・マスカラ・チークを塗り重ねていくうちに、就活用に使う証明写真とは、ほど遠いケバイ写真になります。
証明写真は薄化粧が基本です。メイクのやり過ぎには注意しましょう。

アートボックスの証明写真は、いつも街にお出かけになる様なナチュラルメイクからでも、十分綺麗に仕上がります。安心してご来店下さい。
チークをご使用になる場合は、濃い目に塗られるより、薄めに塗られた方がより綺麗に仕上がります。ご不安な方は、いつもお使いの化粧品ご持参下さい。
ただし、スッピン状態から綺麗に仕上げるには、大変な時間と労力が必要なためご遠慮ください。
写真館の良し悪しは、100%ライティングで決まるといっても過言ではありません。
使用してるカメラは、どこのお店もCanonかNikonですので大差は出ません。
差が出るのは完璧にライティングの方法です。
一般的に証明写真は、2灯ライティング(正面 + 斜め横)と顔下にレフ版で構成されてるお店が多いかと思います。男性の撮影には適したライティングかも知れませんが・・・・女性を写すにはどうしても2灯では、華やかさに欠けてしまいます。
Art Boxでは、通常証明写真では、まず使わないトップライト と バックライト2灯をさらに追加して合計4灯のストロボとレフ版の効果により、立体感のあるメリハリの効いた写真を撮ることが出来ます。さらにその写真にパソコン上でテカリを抑える美肌デジタル・フォトメイク処理を施して自然で好印象の証明写真に仕上げていきます。もちろん証明写真には欠かせない肩の傾き・髪の毛の乱れまでも修整致します。
最近、証明写真の撮影であっても、目を大きく見せるカラコンを着用したままでの撮影をご希望されるお客様が増えてます。基本的には着用しないままでの撮影が一般的だと思いますが、少しでもキレに写りたいと思う女心も理解出来ます。
そこで、カラコンを着用するとすれば、どんなカラコンを選べば、自然で、可愛く写るのか?
の基本を理解した上で、撮影に臨まれると、納得のいった証明写真を履歴書に貼れることが出来ると思います。就活の写真に不満を持ちながら活動すると、テンションも下がりますよ。
カラコンにはフチありとフチなしがあります。
写真的にはフチありの方が、直径が小さいカラコンでも目を大きく見せる効果が高く眼力もあります。
カラコンのサイズは大きければいいってものでもありません。
黒目が大きすぎると、まるで宇宙人グレーに近づきます。面接官うけも最悪・・・・。
白目と黒目のバランスこそが、目を大きく見せるコツなんです。日本人の黒目の大きさは、個人差はあります。11~12mmくらいが一般的です。
証明写真で自然に見せたいのであれば、プラス1mm~1.5mm程度がもっともキレイに写ります。
つまり13mm~13.5mmがBest数値だと思います。
さらに色は目を大きく見えるブラウンがオススメ。日本人の瞳は真っ黒ではありません。黒が強すぎるとストロボのキラキラが入らず輝きの無い死んだような目に写ってしまいます。
さらに、14mm以上のカラコンは、日本人の黒目には大き過ぎますし、眼球が球体に見えません。視点がどこにあるのか分からない、ヘンテコな形の黒目に写りますので避けて下さい。

アートボックスのデジタル・フォトメイクでは、ご希望であれば裸眼のままから、黒目の大きさ最大1mmアップまで無料で補整しますので、無理にカラコンを付けて来られなくても同じようなカラコン効果は出せます。
ただし、アップは、1.5mm以内です。